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【アルコール編】2020年のベストプレート

さて、最後のカテゴリーはアルコール。

今年もたくさん美味しいお酒を頂いたが、特筆すべきはヴァンナチュールを中心にワインに執心した1年だったということ。

本当はウマイ地酒や焼酎も紹介したが、今年頂いてとりわけ好みだったユニークなワインをご紹介させていただきたい(ランキングではありません)。

1.大阪・本町「サボラミ」のMarie et Vincent Tricot Chardonnay Escargot(マリー・エ・ヴァンサン・トリコ シャルドネ エスカルゴ)※生産地:フランス・オーベルニュ

2.大阪・野田「トゥルニ」のCardinali Solata
(カルディナーリ ソラータ)※生産地:イタリア・エミリア=ロマーニャ

3.神戸・六甲「マルベッラ」のLOU DUMONT Beaujolais Nouveau 2020(ルー・デュモン ボジョレー・ヌヴォー2020)※生産地:フランス・ブルゴーニュ

5.豊中「ペルティカ」のSomos Blanquito(ソモス ブランキート)※生産地:オーストラリア・サウスオーストラリア

以上、一応ベスト5として挙げさせていただいたが、この他にも本当に美味しいお酒に巡り合うことができた1年だと実感している。

というわけで、1年間のベストプレートということで完全なる思い付きで1日に7つも投稿することになってしまった。

振り返れば本当にネタの少ない1年だったなぁと失望してしまった。

来年こそは是非、変なウィルスにご退場いただいて、色んな場所を訪れて未知の味に巡り会えればと思う。

今、格闘技観戦を終えて、松田聖子が地球をバックにしんみりと歌い上げている。

あと数十分で2020年も終わりか。

これから迎える2021年が皆さまにとって、健やかで実り多きものでありますよう、心からお祈りしております。

佳いお年を。

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