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ミシュランガイド東京2021が発売

ふたつ目のトピックは新たな評価指標「サステナブル」が加わったということだ。

「フードロスの削減」や「森林活性化への寄与」、「環境に配慮する生産者の支援」、「絶滅危惧種の保護」などを行うレストラン6店を「ミシュラングリーンスター」に選出したという。

全世界が持続可能な社会を目指すなか、かつて金持ちの贅沢本だったミシュランガイドも大きく方向転換せざるを得ないのは理解できるが、あえて評価指標に設定したのは話題づくりではないかと邪推してしまう。

しかも480店舗中、そのような取り組みをしているのは6店舗だけなのか。

フードロスの削減というが、例えばラーメンのスープに豚骨を使うこともそうではないか。

有機農法の農家と専属契約して野菜を仕入れることも環境に配慮する生産者の支援に当たるはずだ。そんな店は他にもあるだろうに。

何とも基準が曖昧だし、調査方法もどうなっているのかと疑問が残る。

しかし今後、まだ6店舗しかない未開のグリーンスターを獲得しようとサステナビリティに注力し出す店舗が増えれば、結果的にこの指標を設定したことが環境貢献に繋がることになるのだろう。

今後のグリーンスターに注目していきたいと思う。

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